みなさんこんにちは、今西電気商会です。
今日の午前中は、京都市中京区にあるホテルさんで防火対象物点検をさせていただきました(^_^)
今西電気商会では、防火対象物点検も一緒にご依頼いただけます。
消防設備点検と防火対象物点検は何が違うのでしょうか (´д`)???
消防設備点検は、物件に設置した警報・消火・避難のための設備が維持・管理されており、火災発生時に問題なく使えるかの点検です。
防火対象物点検は、防火対象物(物件)で火災が発生した際に、被害を抑えられるよう、物件そのものを日常的に管理・使用しているかどうかの点検となります。
・避難経路に荷物を置いていないか?
・カーテンは防炎か?
・避難訓練は実施されているか?
・懐中電灯の電池は切れていないか?
・防火管理者は選任されているか?
などなど、使い方が正しいですか?という点検です (^_^)
『設備が良くても、危ない使い方をしていたらダメでしょ』と言うことです(^_^;)
3階以上の階に特定用途(ホテル・飲食・販売などなど)がある+階段が屋内に1個だけの場合は、防火対象物点検が必要となる可能性がたかいのでご注意ください。
【点検対象】
東京消防庁<安全・安心情報><事業所向けアドバイス><防火対象物点検報告制度> (tokyo.lg.jp)
【防火対象物点検制度】
東京消防庁<安全・安心情報><事業所向けアドバイス><防火対象物点検報告制度> (tokyo.lg.jp)
【消防用設備点検・防火対象物点検は今西電気商会へお気軽にお問い合わせください】
京都市中京区で消防設備の点検は、地域に拠点がある今西電気商会へ!!(^^)/
日常的に京都市内の各消防署と打合せを行っておりますので、安心してお任せ下さい(^_^)